「共有」＞「HTTP ライブストリーミング用に書き出す」と選択します。

「共有」ウインドウの「オプション」パネルで、書き出し設定を選択します：

• 書き出すバージョン：ムービーのストリームに使用されるネットワークタイプ（「セルラー」、「Wi-Fi」、または「ブロードバンド」）を 1 つ以上選択します。「Read Me ファイルを含める」チェックボックスを選択すると、プロジェクトを Web サイトに投稿する際の指示も書き出されます。

• セグメントの長さ：ビデオストリームをどのような単位に分割するかを選択します。ネットワーク接続速度が変化するデバイスにストリーミングするときに、Web サーバはこれらの間で切り替えることができます。次の 2 つのオプションがあります：

  • 10 秒：接続速度の変化にすばやく対応できますが、ファイルサイズが少し大きくなります。

  • 30 秒：接続速度の変化にすばやく対応する必要がないときの、サイズが小さく効率的なファイルを準備します。

• 継続時間：「タイムライン」にイン点とアウト点を設定している場合は、シーケンス全体を書き出すのかイン点とアウト点の間の部分だけを書き出すのかを指定します。

「Motion」固有の追加オプションを指定するには、「レンダリング」をクリックします。

詳しくは、「レンダリング」設定を参照してください。

出力されるファイルの詳細情報を見るには、「概要」をクリックします。

「次へ」をクリックしてから、書き出すファイルの名前を入力し、保存場所を選択します。

「保存」をクリックします。

書き出されたセグメントがレンダリングされ、フォルダに保存されます。手順 2 で「Read Me ファイルを含める」チェックボックスを選択した場合は、プロジェクトを Web サイトに投稿する方法に関する情報が含まれる HTML ファイルも書き出されます。必要に応じて、サーバ管理者に詳細を確認してください。