カスタムの素材を適用する
独自のイメージまたはクリップを使って、カスタムの 3D テキストの素材レイヤーを作成できます。プリセット素材と同様に、カスタムの素材レイヤーにペイントレイヤー、仕上げレイヤー、ディストレスレイヤー、および放出レイヤーを追加することができます。
カスタムのイメージまたはビデオクリップを素材として適用する
「ファイルブラウザ」または「ライブラリ」から、3D テキスト素材として使用したいイメージまたはクリップをプロジェクトに読み込みます。
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「レイヤー」リスト、「タイムライン」、またはキャンバスで 3D オブジェクトを選択してから、「テキスト」インスペクタの「アピアランス」パネルで「材質」ポップアップメニューをクリックし、「全般」を選択します。
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「表面」ポップアップメニューをクリックしてから、「イメージ」を選択します。
「イメージオプション」コントロールでイメージウェルを使用できるようになります。
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手順 1 で「レイヤー」リストから読み込んだイメージまたはクリップを、イメージウェルにドラッグします。
参考: 「レイヤー」リストでイメージをクリックして、途切れなく 1 回の動きでドラッグします。イメージをクリックしてマウスボタンを放すと、3D テキストの選択が解除され、イメージウェルは使用できなくなります。
イメージが 3D テキストオブジェクト上にマップされ、「アピアランス」パネルのプレビューサムネールがアップデートされます。
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「イメージオプション」コントロールを使って、3D テキストオブジェクトでのマップされたイメージの表示方法を調整します。
たとえば、イメージの大きさを調整したり、イメージをすべてのテキスト文字にマップするのではなく各テキスト文字に個別に適用することもできます。
この例では、「調整」パラメータが 20 パーセントに設定されているため、イメージはより鮮明に 3D テキストの前面に表示されます。
「イメージオプション」パラメータの説明は、「材質」コントロールの「「材質」が「全般」に設定されている場合」を参照してください。「配置」パラメータの説明は、「配置」コントロールを参照してください。