グローエフェクトまたはドロップシャドウエフェクトを 3D テキストに追加する
3D テキストに標準のグローエフェクトとドロップシャドウエフェクトを適用するときは、2D テキストオブジェクトの場合とまったく同じ方法で適用できます。ただし、結果は常に 2 次元でしか表示されません。
3D テキストオブジェクトに「グロー」エフェクトを追加する
「レイヤー」リスト、「タイムライン」、またはキャンバスで、3D テキストオブジェクトを選択します。
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「テキスト」インスペクタの「アピアランス」パネルで、「グロー」の見出し(「アピアランス」パネルの下部付近にあります)の左にあるアクティブ化チェックボックスを選択します。
アクティブ化チェックボックスが青で強調表示され、デフォルトの黄色のグローがテキストオブジェクトに適用されます。
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「グロー」の見出しをダブルクリックしてパラメータコントロールを表示し、「カラー」や「不透明度」などの設定を調整して、グローエフェクトをカスタマイズします。
参考: 3D テキストオブジェクトにグローエフェクトを追加すると、オブジェクトが強制的にラスタライズされます。詳しくは、テキストとラスタライズを参照してください。
3D テキストオブジェクトに「ドロップシャドウ」エフェクトを追加する
「レイヤー」リスト、「タイムライン」、またはキャンバスで、3D テキストオブジェクトを選択します。
「テキスト」インスペクタの「アピアランス」パネルで、「ドロップシャドウ」の見出し(「アピアランス」パネルの下部にあります)の左にあるアクティブ化チェックボックスを選択します。
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「ドロップシャドウ」の見出しをダブルクリックしてパラメータコントロールを表示し、「カラー」や「不透明度」などの設定を調整して、「ドロップシャドウ」エフェクトをカスタマイズします。