キャンバスを広げてフルスクリーン・プレーヤー・モードにする

キャンバスの下にある「フルスクリーン」ボタンをクリックすると、キャンバスが広がって「Motion」のワークスペース全体に表示されます。このオプションは、プロジェクトを再生して確認するときにソフトウェアのインターフェイスが邪魔にならないため便利です。このモードでは、メニュー、ツールバー、およびタイミング表示はアクティブなままです。ワークスペースの左下隅にある「ファイルブラウザ」、「ライブラリ」、「インスペクタ」の表示/非表示ボタンと同様に、ワークスペースの右下隅にある「ビデオタイムラインを表示/隠す」、「オーディオタイムラインを表示/隠す」、「キーフレームエディタを表示/隠す」ボタンもアクティブなままです。

フルスクリーン・プレーヤー・モードに切り替える

以下のいずれかの操作を行います:

  • 「ウインドウ」>「プレーヤーモード」と選択します。

  • ツールバーの上の「フルスクリーン」ボタンをクリックします。

    キャンバスの右下の「プレーヤーモード」ボタン
  • F8 キーを押します。

通常の表示に戻る

以下のいずれかの操作を行います:

  • もう一度「ウインドウ」>「プレーヤーモード」と選択します。

  • もう一度「プレーヤーモード」ボタンをクリックします。

  • F8 キーを再度押します。