ベベル

元のイメージの上に重ねて、ベベルのある枠をスーパーインポーズし、イメージのエッジの周囲に、ベベルのある枠線を作り出します。シミュレーションによる反射光の向きや、ベベル部分の不透明度を調整することができ、さまざまなエフェクトを生み出します。

このフィルタは、「フィルタ」インスペクタのパラメータコントロールを使って調整します：

• 光の角度：光源がベベルに当たる角度を設定します。

• ベベル幅：レイヤーの領域に対するベベル部分の幅の比率をパーセントで設定します。

• 不透明度：ベベル部分の不透明度を 0（透明）〜 1.0（不透明）までの範囲で設定します。

• 光のカラー：ベベル枠線部分に当たる光源の色を選びます。カラーコントロールを展開して、「赤」、「緑」、および「青」の各スライダを調整すると、正確に色を選ぶことができます。

• ミックス：元のイメージとベベルイメージをブレンドする割合を設定します。