リタイミング解析を管理する
クリップをリタイミングするときに処理情報を表示したり解析を変更したりできます。
進行中のクリップ解析の詳細情報を表示する
以下のいずれかの操作を行います:
「ウインドウ」>「タスクリストを表示」と選択します(または F9 キーを押します)。
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解析インジケータ(キャンバスの左下隅、オーディオの再生/ミュートボタンの横にあります)をクリックします。
「バックグラウンドタスクのリスト」ウインドウが表示されます。
「バックグラウンドタスクのリスト」には、「Motion」がバックグラウンドで動作しているすべてのプロセスの一覧が表示されます。各タスクにはラベルが付けられ、進行状況バーとタスクの進行状況を説明するテキストが表示されます。進行状況バーの隣にある一時停止ボタンを押すことによって、現在の操作と保留中の操作を中断できます。
クリップ解析を一時停止する
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「バックグラウンドタスクのリスト」ウインドウで、一時停止ボタンをクリックします。
処理済みフレーム数を示すメッセージが表示されます。
参考: 解析を一時停止すると、プロジェクトの再生速度が大幅に向上します。
クリップ解析を再開する
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「バックグラウンドタスクのリスト」ウインドウで、「再開」ボタンをクリックします。
クリップ解析の順番を並べ替える
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「バックグラウンドタスクのリスト」ウインドウで、解析するクリップをリストの一番上にドラッグします。
位置を変更したクリップで解析が始まり、以前に処理していたクリップが一時停止します。
解析が完了したときに「バックグラウンドタスクのリスト」ウインドウを自動的に閉じる
「バックグラウンドタスクのリスト」ダイアログで、「タスクの完了時に閉じる」チェックボックスを選択します。