日時
「日時」テキストジェネレータは、「インスペクタ」での設定に基づいて、日付と時刻を表示します。開始と最後の値を定義することで、カウントダウンやカウントアップのアニメーションを作成できます。時間の単位や日時の形式を指定することもできます。デフォルトの日時はコンピュータのシステム時計に基づき、ジェネレータがプロジェクトに追加された時刻が使用されます。「インスペクタ」で手動で値を入力するか「現在時刻を設定」ボタンをクリックすれば、この値を変更することができます。
このジェネレータは「ジェネレータ」インスペクタのコントロールを使用して調整します:
アニメート:このチェックボックスを選択すると、プロジェクトの再生に合わせて日時をアニメートできます。カウントダウンやカウントアップなどのアニメーションは、「開始」フィールドおよび「終了」フィールドに設定した値に基づきます。「アニメート」の選択を解除すると、静的な情報が表示されます。
開始:ジェネレータの開始日時を設定するためのフィールド。「アニメート」チェックボックスが選択されたときに使用できます。キーフレームを使うと、このパラメータをアニメートできます。
終了:ジェネレータの終了日時を設定するためのフィールド。「アニメート」チェックボックスが選択されたときに使用できます。キーフレームを使うと、このパラメータをアニメートできます。
値:ジェネレータに表示される日時を指定するフィールド。「値」は、「アニメート」チェックボックスが選択されている場合は使用できません。キーフレームを使うと、このパラメータをアニメートできます。
現在時刻を設定:ジェネレータに現在時刻を読み込むボタン。
時間単位:ジェネレータで使用される時間の単位を「秒」、「分」、「時」、「日」、「月」、または「年」に設定するポップアップメニューです。
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時間フォーマット:ジェネレータで使用される時間のフォーマットを設定するポップアップメニューです。4 つのオプションから選択します:
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なし:ジェネレータに時刻を表示しません。(「日付形式」ポップアップメニューから「なし」以外のオプションを選択すると、ジェネレータに日付が表示されます。)
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短:時と分で時間を表示します。
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標準:時、分、秒で時間を表示します。
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長:時、分、秒、およびタイムゾーンで時間を表示します。
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日付形式:ジェネレータで使用される日付のフォーマットを設定するポップアップメニュー。5 つのオプションから選択します:
なし:ジェネレータに日付を表示しません。(「時間フォーマット」ポップアップメニューから「なし」以外のオプションを選択すると、ジェネレータに時間が表示されます。)
短:月、日、年はすべて数字を使用して表示します。
標準:ピリオドなしの 3 文字に短縮された月と、日、年を表示します。
長:省略なしのスペルによる月と、日、年を表示します。
全て:曜日、省略なしのスペルによる月、日、年を表示します。
地域:数値形式を別の地域の数値形式に変更するコントロール。デフォルトでは、現在のシステムの地域が使用されます。「現在」ボタンをクリックすると、現在のシステムの地域がジェネレータの地域として設定されます。別の地域を選択するには「地域」ポップアップメニューをクリックします。
内余白:このチェックボックスを選択すると、1 桁の時間または日付の前に 0 が 1 つ追加されます。