「ライブラリ」の概要
「Motion」には、プロジェクトで使用できるアートコンテンツおよびエフェクトのコレクション(テキストスタイルおよびフォント、アニメートするグラフィックス、フィルタエフェクトなど)が内蔵されています。これらのコンテンツは、Motion ワークスペースの左側(「ファイルブラウザ」の横)の「ライブラリ」に表示されます。「ライブラリ」の操作は、「ファイルブラウザ」の操作に似ています。
「ライブラリ」はいくつかの領域に分かれています:
プレビュー領域:「ライブラリ」の一番上のサムネールイメージには、「ライブラリ」のナビゲーション領域で選択したコンテンツ(特殊エフェクト、テキストスタイル、グラフィカルアートなど)のビデオプレビューが表示されます。
ナビゲーションパネル:プレビュー領域のすぐ下の 2 列パネルには、「Motion」で利用できるコンテンツやエフェクトのカテゴリとサブカテゴリが表示されます。ナビゲーション矢印で、最近表示されたコンテンツのカテゴリに進んだり戻ったりできます。ポップアップメニューを使って、コンテンツをテーマ別(「抽象」、「SF」、「アーバン」など)にフィルタできます。
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「ライブラリ」スタック:カテゴリとサブカテゴリをナビゲーションパネルで選択すると、サブカテゴリの内容が「ライブラリ」の下部領域に表示されます。
「ライブラリ」を表示する
「ライブラリ」が Motion ワークスペースに表示されていない場合は、簡単に開くことができます。
「Motion」のワークスペースの左上隅にある「ライブラリ」をクリックします。
「ウインドウ」>「ライブラリ」と選択します(または Command + 2 キーを押します)。
「ファイルブラウザ」、「ライブラリ」、および「インスペクタ」が表示されているパネルをしまう/広げる
「Motion」のワークスペースの左下隅にある「i」ボタンをクリックします。