補外データをキーフレームに変換する

デフォルトのキーフレーム補外では、キーフレームは作成されません。このため、さまざまな方法を試してみることができます。しかし、補外の方法をキーフレームに変換して、「キーフレームを生成」コマンドを使ってさらにそれらのキーフレームを操作することができます。キーフレームに変換する補外サイクルの数は選択できます。選択した数以降のサイクルは、補外済み状態のままになります。

「キーフレームエディタ」。補外前のパスが表示されています
「キーフレームエディタ」。補外済みのパスが表示されています
「キーフレームエディタ」。キーフレームに変換された補外済みパスが表示されています

補外データをキーフレームに変換する

  1. 「キーフレームエディタ」で、変更したいパラメータのアニメーションメニューをクリックしてから、「最初のキーフレームの前」または「最後のキーフレームの後」サブメニューから「キーフレームを生成」を選択します。

    アニメーションメニューは、パラメータリストの 5 番目の列にポインタを置くと表示されます。

    「キーフレームを生成」ダイアログが表示されます。

    「キーフレームを生成」ダイアログ
  2. キーフレームするサイクル数を選択します。

  3. 「OK」をクリックして選択を確認します。