以下のいずれかの操作を行います：

• プロジェクトパネルが表示されている場合は、パネルの一番上にある「オーディオ」タブをクリックします。

• 「ウインドウ」＞「オーディオ」と選択します（または Command ＋ 6 キーを押します）。

「オーディオ」リストでオーディオトラックを調整する方法については、オーディオトラックを調整するを参照してください。

• 「オーディオ」リストが開いている状態で、プロジェクトパネル下部の「検索」ボタンをクリックしてから、「検索」フィールドにトラックの名前を入力します。

  

  検索語句に一致するトラックが「オーディオ」リストに表示されます。

  フィルタリングを中止して完全な「オーディオ」リストに戻すには、「検索」フィールドの右側にある消去ボタンをクリックします。

• 「オーディオ」リストまたは「オーディオタイムライン」でオーディオトラックを選択してから、「インスペクタ」で「オーディオトラック」をクリックします。

  「レベル」、「パン」、および「出力バス」コントロールが使用可能になります。

オーディオトラックを時間に基づいてレイアウトされた波形として表示するには、「オーディオタイムライン」を開きます：

• 「Motion」のプロジェクトウインドウの右下隅にある「オーディオタイムラインを表示／隠す」ボタンをクリックします。

  

  タイミングパネルで「オーディオタイムライン」が開き、ファイルの波形を示す緑のバーが表示されます。（バーに波形が表示されない場合は、トラックの高さを調節してください。「タイムライン」トラックの調整方法について詳しくは、「タイムライン」をカスタマイズするを参照してください。）

  

  重要： マルチチャンネルのオーディオファイルでは、ファイル内のすべてのオーディオチャンネルが「オーディオタイムライン」に表示されます。

オーディオトラックを「キーフレームエディタ」に表示して、トラックの波形をプロジェクト内のキーフレームと比較することもできます。

1. 「キーフレームエディタ」を開くには、「Motion」のプロジェクトウインドウの右下隅にある「キーフレームエディタを表示／隠す」ボタンをクリックします。

   

2. 「キーフレームエディタ」の右上側にある波形ポップアップメニューからオーディオトラックを選択します。

   

   トラックの波形が「キーフレームエディタ」にキーフレームと一緒に表示されます。

   

プロジェクトに複数のオーディオトラックがある場合、デフォルトでは、マスタートラックの波形だけが「キーフレームエディタ」に表示されます。波形ポップアップメニューを使って別のトラックを選択します。

• 「キーフレームエディタ」の右上側にある波形ポップアップメニューからトラック名を選択します。

  

以下のいずれかの操作を行います：

• プロジェクトパネルで「メディア」リストを開きます。

• 「メディア」リストでオーディオファイルを選択してから、「メディア」インスペクタを開きます。

  プロジェクトパネルの「メディア」リストと「メディア」インスペクタに、種類、継続時間、サンプルレート、形式、ファイルサイズ、その他の詳細情報など、各オーディオファイルに関する情報が表示されます。