キーフレームでシーケンスタイミングを制御する

「シーケンスリプリケータ」ビヘイビアの「トラバース」パラメータを「カスタム」に設定すると、場所キーフレームを作成して、パターン内のどこでアニメーションが行われるかを指定できます。リプリケータのパターンを独自の方法で移動するシーケンスアニメーションを作成するには、「トラバース」パラメータを使用します。次の例では、カスタムな「トラバース」オプションを使ってキーフレームを作成することにより、円リプリケータシェイプの回りのエレメントのサイズを調整する方法について説明します。

キーフレームを使ってカスタム・シーケンス・タイミングを作成する

  1. リプリケータに「シーケンスリプリケータ」ビヘイビアを追加した後、「ビヘイビア」インスペクタでパラメータを追加して値を設定します。

    この例では、「調整」パラメータを追加して、調整値を 200 %に設定します。

    キャンバス。「シーケンスリプリケータ」ビヘイビアで、「調整」が 200 %、「シーケンス処理」が「スルー」、「スプレッド」が 4 に設定されているリプリケータが表示されています
  2. 「トラバース」ポップアップメニューをクリックしてから、「カスタム」を選択します。

  3. A キーを押してキーフレームの記録を有効にしてから、アニメーションを開始したいフレームに再生ヘッドを移動します。

  4. 「ビヘイビア」インスペクタで、「場所」スライダをドラッグして(または隣接する値スライダを使って)シーケンスを開始する場所を設定します。

    スライダをドラッグするにつれて、シーケンスがパターンエレメントを進んでいきます。「場所」値は、パターンアニメーションが発生している場所をパーセント単位で示します。0 はパターンの開始点を表し、100 %はパターンの最後を表します。

    「場所」パラメータにキーフレームが追加されます。

  5. キーフレームを設定したい次のフレームに移動してから、場所スライダを調整します。

    「場所」パラメータに別のキーフレームが追加されます。

  6. 手順 5 を繰り返して、必要なキーフレームをすべて作成します。

  7. A キーをもう一度押して、キーフレームの記録をオフにします。

  8. プロジェクトを再生します(スペースバーを押します)。

    キーフレーム位置に基づいて、アニメーションがリプリケータオブジェクトを進んでいきます。この例では、円が一定の方向に縮小/拡大するのではなく、円周が不規則に縮小/拡大します。

    キャンバス。アニメートされた「場所」パラメータのあるリプリケータが表示されています