「キーフレームエディタ」にアニメーションされたエミッタカーブを表示する

キーフレームを使って、エミッタパラメータまたはセルパラメータをアニメートすることもできます。これにより、アニメーションを記述するカーブが「キーフレームエディタ」で使用可能になります。選択したオブジェクトによって「キーフレームエディタ」にどのカーブが表示されるかが決まります（「キーフレームエディタ」の左上隅のポップアップメニューで「アニメーション」を選択した場合）。キーフレームを使用したアニメーションについて詳しくは、キーフレーミングの概要を参照してください。

キーフレームが設定されたエミッタまたはセルのカーブを表示する

キーフレームが設定されたエミッタのカーブを表示する：「キーフレームエディタ」を開いている状態で（まだ開いていない場合は、Command ＋ 8 キーを押します）、「レイヤー」リストでエミッタを選択すると、「位置」や「回転」（「情報」インスペクタ）、または「放出角度」や「範囲」といったエミッタのアニメーションパラメータが表示されます。
キーフレームが設定されたセルのカーブを表示する：「キーフレームエディタ」を開いている状態で（まだ開いていない場合は、Command ＋ 8 キーを押します）、「レイヤー」リストでセルを選択すると、「発生量」や「アングル」といったアニメーションパラメータが表示されます。
参考：アニメーションパラメータを「キーフレームエディタ」に手動で送信する場合は、パラメータのアニメーションメニュー（「インスペクタ」でパラメータの行の右側にポインタを置いたときに表示される下向きの矢印）をクリックしてから、「キーフレームエディタで表示」を選択します。

「キーフレームエディタ」で、名前が付けられていない新規のカーブセットにパラメータが表示されます。
キーフレームが設定されたカーブについて詳しくは、「キーフレームエディタ」を表示するを参照してください。