グラデーション

「グラデーション」ジェネレータでは、最初は直線状のグラデーションが作成されます。グラデーションのタイプを直線状から放射状に変更したり、グラデーションの色を追加および削除したり、グラデーションの始点と終点を変更したりすることができます。変更したグラデーションを「ライブラリ」の「グラデーション」カテゴリに保存して、シェイプ、テキストオブジェクト、またはパーティクルセルに適用することができます。また、グラデーションコントロールにキーフレームを設定すれば、色が変化するという動きのあるグラデーションが作成されます。

このジェネレータは「ジェネレータ」インスペクタのコントロールを使用して調整します：

• グラデーション：カラーグラデーションを設定するコントロール。グラデーションの使いかたについて詳しくは、グラデーションエディタのコントロールを参照してください。

• 終了時の状態：終了時の状態を指定するポップアップメニュー。「グラデーション」エディタの「タイプ」ポップアップメニューから「放射状」を選択したときに使用できます。（「タイプ」ポップアップメニューについては、基本のグラデーションコントロールを参照してください。）「終了時の状態」ポップアップメニューの選択肢は 2 つあります：

  • 最終タグを維持：グラデーションエディタで定義した最後の色を、グラデーションの範囲（「開始」および「終了」パラメータで定義されます）を超えてキャンバスの端まで延長します。

  • 透明タグ：「開始」および「終了」パラメータで定義される場所がグラデーションの端になります。透明が作成されると、プロジェクトでグラデーションの下にあるオブジェクトがグラデーションの端を超えて表示されます。